中国の教育について

先日、中国人のスタッフと一緒に出張しました。出張中はお互いにPCを開いて仕事を始めました。日本でもある光景です。 ところが、仕事を手際よく終えると、SNSで送られてきたお子さんの宿題の採点をはじめました。 採点を終え、正解を記し、なぜ、そのようになるのかの丁寧な説明を書いて返信して完了。
スタッフがいうには、学校の先生は、宿題を出すだけで、教えてくれないそうです。

親が教えなければ、高い月謝を払って補習塾に通わせないと、子供は落ちこぼれるそうです。 学校の先生に文句を言うと、「自分の子供1人、教えられなくて、どうするんですか?」と逆ギレされるか、 あるいは、学校の先生が副業にしている補習塾にいらっしゃいと、コマーシャルを始めそうです。
もちろん、まともな学校もありますが、その学区は、高級住宅地で家賃も高く済むことができない。 毎月1万元の追加料金を払えば、学区外から通うこともできるが、そんなカネもない。 だから、両親が手分けして教えるしかないのだそうです。

それを聞いたとき日本の教育はまだ恵まれている、教育の格差は非常に大きいと感じました。



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